1972-09-12 第69回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号
○石黒説明員 承認制度というものが労使の自主的な交渉の結果を否定するということになることは好ましくないことでございますので、そうならないように十分苦心しておるところでございます。
○石黒説明員 承認制度というものが労使の自主的な交渉の結果を否定するということになることは好ましくないことでございますので、そうならないように十分苦心しておるところでございます。
私はここで問題にしているのは、立法者が十分苦心の末、日本の教育をよくするために法律をこしらえたのにへ私に言わせると意図的に原案の方向に行政指導を加えようとする態度があらわれてきたことを重大視しているのであります。
そして学歴についてわれわれは十分苦心をしたわけですが、四年制と三年制を同じにするというようなことは、これはできるものじゃないですよ。今局長が話したように、免許制度と学歴とあわせてそれらの給与体系を今組んでおる。だから学歴を無視してそういうことをすれば、これは完全に秩序を乱すので、三年かかっても、そういうことで私はこの法案をごまかして通したということの跡始末は大へんだと思う。
れておりました形というものは、これはどうも保険診療機関というものをとらえてまあ官僚統制をやるような考え方でありまして、その点をはっきりいたしまして、療養の責任者というものはとにかく医者なんだということを第一にうたって出して、その点が二十八国会に出しましたものと非常に考え方として違うつもりでございますし、実際に違えばこそ、まあ厚生省の外に対しましても、また厚生省の内部で思想を切りかえて参りまするのにも、十分苦心
この配給価格を引き上げをいたしません反面において、米の買い入れ価格についても、御承知のような措置をとって、生産費の計算外についても十分苦心をしてこれをやっておるのであります。そういう関係で、従来占領中ずっと今日まで農民諸君に協力をしてもらってきておるのでありますから、この点については深く留意をしてほしいということでございます。
が起りまして以来、本年正月以来たびたび私の考えを申し上げた通りでございますから、くどく申し上げることもお耳ざわりかと思いますので、ごく簡単に申し上げますが、要するに、現行制度のもとにおいては、電気料金収入はもつと上げてもらわなければならないという要請が一つと、いま一つは、デフレ政策の進行途上にあるからできるだけそういうことはやりたくない、この二つの極端にいえば相反する要請の中で、われわれとしては十分苦心
でありますからして前理事者もこれについては十分苦心をいたしまして、何らかの形で保険医の経済の内容につきましてこれを考慮しようという方法があつたのでありするが、たまたまむしろ一点の単価を操作するということは、今日の経済下におきましていろいろな困難な面もあるということで専ら税の問題を考えておつたかも知れないのでございます。
○国務大臣(小笠原三九郎君) 防衛計画には、自主性もなく国力を勘案した計画でもないというような意味のお話がありましたが、この点は先ほどもお答えいたしました通り、政府としては、二十九年度予算には百四十億円の増加をいたしておりますけれども、他方社会保障費その他予算の配分についても十分苦心いたしておるのでありまして、なお将来も防衛予算の計上は、財政力、経済力、即ち国力の回復に応じて国民生活に重大な影響を及
警視庁或いは警察当局におきましても、その辺のところは十分苦心をしてやつているようであります。
重ねてお願いいたすだけにとどめておきますが、あわせて国鉄あるいは専売、電電との比較をいたしますと、基準賃金あるいは勤務地手当、扶養手当におきまして、大分現行のものでも違いがあるのでありますが、この点は公社側において十分苦心、研究されたものと思います。その研究された数字の違いがどこから出て来たのか、どうしてこの三者が違うのか。
しかし法理論にとらわれることは云々という御発言でしたが、またわれわれの立場か言うと、法理論の方を全然忘れるわけにも行かず、この法案が、提出するのに非常に遅れたのですが、しかし当局としてはこれをまとめ上げるのに十分苦心をし、そのために長くかかつたわけなのです。
また公団総裁自身からも、そういうことはするなということについては、われわれも十分苦心をしておるから御心配はいりませんというような話を聞いております。その結果において、どういうような数量が第二会社に対して出されたかというところまでは存じておりません。あらかじめの話はそういうようなことをいたしております。
やはりこれらの点につきましては、公務員法が現在定めておりますような一つの方向というものを、一面において考慮いたし、かつ、ただいま御指摘のありましたような民主的な要求と申しまするか、松澤さんのお言葉の民主的な要求というもの、こういう両者の調和ということについても、われわれといたしましては立案過程において十分苦心をいたしておるつもりであります。
このために総理大臣も十分苦心されている御心中は、察するに余りあるのであります。しかも衆議院の第三党である民主党総裁として、この重大難局を担当せられているその御苦心は、これまた察するに余りあるのであります。そこでわれわれが眞にこの難局を打破するためには、小党連立ではだめである。よろしく團結できるものは大同國結すベきである。