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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-04-14 第38回国会 衆議院 文教委員会 第16号

そして学歴についてわれわれは十分苦心をしたわけですが、四年制と三年制を同じにするというようなことは、これはできるものじゃないですよ。今局長が話したように、免許制度学歴とあわせてそれらの給与体系を今組んでおる。だから学歴を無視してそういうことをすれば、これは完全に秩序を乱すので、三年かかっても、そういうことで私はこの法案をごまかして通したということの跡始末は大へんだと思う。

山中吾郎

1958-12-22 第31回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

れておりました形というものは、これはどうも保険診療機関というものをとらえてまあ官僚統制をやるような考え方でありまして、その点をはっきりいたしまして、療養の責任者というものはとにかく医者なんだということを第一にうたって出して、その点が二十八国会に出しましたものと非常に考え方として違うつもりでございますし、実際に違えばこそ、まあ厚生省の外に対しましても、また厚生省の内部で思想を切りかえて参りまするのにも、十分苦心

橋本龍伍

1956-02-24 第24回国会 衆議院 予算委員会 第12号

この配給価格を引き上げをいたしません反面において、米の買い入れ価格についても、御承知のような措置をとって、生産費計算外についても十分苦心をしてこれをやっておるのであります。そういう関係で、従来占領中ずっと今日まで農民諸君に協力をしてもらってきておるのでありますから、この点については深く留意をしてほしいということでございます。

河野一郎

1954-09-06 第19回国会 衆議院 通商産業委員会電気及びガスに関する小委員会 第3号

が起りまして以来、本年正月以来たびたび私の考えを申し上げた通りでございますから、くどく申し上げることもお耳ざわりかと思いますので、ごく簡単に申し上げますが、要するに、現行制度のもとにおいては、電気料金収入はもつと上げてもらわなければならないという要請一つと、いま一つは、デフレ政策進行途上にあるからできるだけそういうことはやりたくない、この二つの極端にいえば相反する要請の中で、われわれとしては十分苦心

愛知揆一

1954-08-30 第19回国会 参議院 厚生委員会社会医療関係の諸問題に関する小委員会 閉会後第3号

でありますからして前理事者もこれについては十分苦心をいたしまして、何らかの形で保険医経済の内容につきましてこれを考慮しようという方法があつたのでありするが、たまたまむしろ一点の単価を操作するということは、今日の経済下におきましていろいろな困難な面もあるということで専ら税の問題を考えておつたかも知れないのでございます。

黒澤潤三

1954-03-18 第19回国会 参議院 本会議 第20号

国務大臣(小笠原三九郎君) 防衛計画には、自主性もなく国力を勘案した計画でもないというような意味のお話がありましたが、この点は先ほどもお答えいたしました通り、政府としては、二十九年度予算には百四十億円の増加をいたしておりますけれども、他方社会保障費その他予算の配分についても十分苦心いたしておるのでありまして、なお将来も防衛予算の計上は、財政力経済力、即ち国力の回復に応じて国民生活に重大な影響を及

小笠原三九郎

1952-12-05 第15回国会 衆議院 電気通信委員会 第4号

重ねてお願いいたすだけにとどめておきますが、あわせて国鉄あるいは専売、電電との比較をいたしますと、基準賃金あるいは勤務地手当扶養手当におきまして、大分現行のものでも違いがあるのでありますが、この点は公社側において十分苦心、研究されたものと思います。その研究された数字の違いがどこから出て来たのか、どうしてこの三者が違うのか。

原茂

1950-07-27 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第3号

また公団総裁自身からも、そういうことはするなということについては、われわれも十分苦心をしておるから御心配はいりませんというような話を聞いております。その結果において、どういうような数量が第二会社に対して出されたかというところまでは存じておりません。あらかじめの話はそういうようなことをいたしております。

中島征帆

1949-04-12 第5回国会 衆議院 人事委員会 第8号

やはりこれらの点につきましては、公務員法が現在定めておりますような一つ方向というものを、一面において考慮いたし、かつ、ただいま御指摘のありましたような民主的な要求と申しまするか、松澤さんのお言葉の民主的な要求というもの、こういう両者の調和ということについても、われわれといたしましては立案過程において十分苦心をいたしておるつもりであります。

鈴木俊一

1948-05-24 第2回国会 衆議院 予算委員会 第24号

このために総理大臣十分苦心されている御心中は、察するに余りあるのであります。しかも衆議院の第三党である民主党総裁として、この重大難局を担当せられているその御苦心は、これまた察するに余りあるのであります。そこでわれわれが眞にこの難局を打破するためには、小党連立ではだめである。よろしく團結できるものは大同國結すベきである。

原健三郎

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